ストーリー

STORY「7つの習慣J®」ストーリー

MY STORY必ず自分の将来に進むべき道に導いてくれるもの

保護者 菊池美香様
ITTO個別指導学院 仙台名取校

TRIGGER「7つの習慣J®」を受講しようと思った理由は何ですか?

娘が「7つの習慣J®」を始めたのは、小学校5年生です。
先生からお話を頂いたのがきっかけでした。娘はとても引っ込み思案で、自分のことを素直に言えないところがありました。「7つの習慣J®」については、私自身としては「何?」という状態だったので、どのように娘が変わるのか半信半疑の部分もありましたが、何かよい変化があるとよいなと思って、受講することにしました。

EPISODE思い出に残っていることは?

とても成長を感じたのは、チャレンジカップグランプリ決定戦という「7つの習慣J®」の大会に出て、自分のチャレンジを発表したことです。何百人という観客の方がいたのですが、その観客の前で堂々と発表している娘に、一緒に見に行っていた祖父母も「あれは本当に真奈なの?」と言うぐらいでした(笑)。あれほど引っ込み思案だった娘が、自分のことを堂々と表現している姿は、今も忘れられません。

チャレンジカップグランプリ決定戦での発表を機に、自分に自信が持てるようになったのか、クラスの学級委員を引き受けたり、始業式や終業式での言葉を娘が代表で読むようになったり、大きく変わりましたね。

あと、個人的に印象に残っているのが、「7つの習慣J®」を受講して帰ってくる娘の表情でしょうか。塾に行く前に時々、表情が暗いときがあるのですが、塾で「7つの習慣J®」を受講して帰ってくると、びっくりするぐらい表情が明るいんです。きっと気持ちの切り替えにもなっていたのでしょうね。

CHANGE 「7つの習慣J®」を受講して、お子様にどんな変化がありましたか?

もうびっくりするぐらい変わりました(笑)

まず「7つの習慣J®」を始める前の娘は、分かっていても挙手できず、周りの様子を伺い、自分から何か行動を起こすことができませんでした。
ですが、今では自ら挙手をして発表をしたり、意見を言ったりしているようです。他の生徒さんたちも娘の変化にびっくりして、手を挙げるようになるなど周りにもよい影響を与えてくれていると聞きました。

また、以前は、その日の気分や思い付きで勉強・行動を決めていましたが、スケジューリングすることで計画的に1日を過ごすようになりました。
毎年、夏休みに祖父母の家に遊びに行くのですが、荷物にすごい量の勉強道具が入っていたときはびっくりしました。計画を立てて勉強をする習慣が身についたので、祖父母の家に行ったとしても計画にそって進めようとしたのでしょう。
祖父が駅まで迎えに来て荷物をもってくれたときに、「重いっ!」と腰が抜けそうになるほどたくさんの勉強道具を持って行っていました(笑)。
また振り返りをすることで、反省点や次の日の課題が明確になり、結果、学力向上につながり、得意教科も増えました。

WHAT ISお母さまから見て「7つの習慣J®」はどんな存在(どんな授業)ですか?

必ず自分の将来に進むべき道に導いてくれるものだと思います。

もしこの授業を受けていなかったら、今の娘はいなかったと思います。
そして、それが小学校5年生から中学3年生までこの授業を受け続けている理由です。

今では、生活面全般、劇的な変化を遂げ、学校では数々のスピーチや学級委員、また部活動では副部長という立場に就くことができるようになりました。「なりたい自分」を実現するため、着実に成長している娘に嬉しく思っています。

「7つの習慣J®」に出会え、学べる環境を創ってくださった先生に心より感謝しています。
最後に「7つの習慣J®」を学ぶべきか悩んでおられる、生徒・保護者の皆様、ぜひ勇気を出して取り組んでほしいと思っております。きっと大きく変わるはずです!

自分をいい方向に導いてくれる授業・原点

中川彩羽さん(中3) 菊池真奈さん(中3)
ITTO個別指導学院 仙台中田校

夢を叶える道具

小谷和陸ファシリテーター
ITTO個別指導学院 沖縄浦添城間校 教室長
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